<酒殿と竈(ヘツイ)殿>
酒殿は、
天平勝宝2年(750)の記録にありますが、
貞観元年(859)の創建と伝えられています。
春日祭にお供えする神酒を醸造する所で、
内部には大甕(オオガメ)がすえてあり、
現在でもここで
濁酒を醸造してお供えをしています。
竈殿も
貞観元年(859)の創建と伝えられており、
中には竈が設けられています。
ここは神撰を調理する所で、
隣の酒殿と共に
重要な役割をする建物です。
なお、「かまど」のことを
京都地方では「おくどさん」
奈良地方では「へつい」と呼ばれています。
写真は酒殿の建物です。


