旅先の説明板・高知
高知城の沿革1/高知16
<高知城の沿革1>
高知城は
もと大高坂城といい、
南北朝時代には
大高坂松王丸がここに砦を築いて
南朝方に味方して戦った記録がある。
戦国時代の天正16年(1588)
土佐の国主であった長曽我部元親が、
ここに築城して、岡豊城(南国市)から移ったが、
城下が低湿地のため水難に悩まされ、
3年ほどで浦戸に移った。
期間が短く、その規模や構造は明らかでない。
現在の城郭は、
慶長5年(1600)の
関ヶ原の戦いの功績が認められて、
土佐の初代藩主となった山内一豊によって、
慶長6年から築城され、
2年後、主要部分が完成したが、
全体の完成は10年を要した。

