旅先の説明板・滋賀
彦根城の天秤櫓の見所/滋賀20
<彦根城の天秤櫓の見所>
@表坂・大手坂・鐘の丸の敵陣に対応した
コの字型に配置した城門と両側の統櫓である。
A天秤櫓は、
天秤ばかりのような廊下橋を中心に
左右対称と言われているが、
左右の窓の数に違いがある。
B両端の二重櫓は、
東側が江戸に、
西側が京都に正面を向けた
時代背景を反映した形で建てられている。
C窓の格子木は、
弓や鉄砲で敵陣を広く狙えるように
菱形の木材を使用している。
D天秤櫓門は、
侵入者が門を突破しょうとして
扉の下に梃子を差し込むのを阻む「蹴放」と
門扉を持ち上げて外そうとしても
押さえ付ける「まくさ」を仕組んだ城門となっている。
E天秤櫓は、
正面から本丸に攻めてくる敵陣の反撃を、
堀切りを利用した落とし橋で防御する
重要な役割を担っている。
F櫓の柱には
チョンナ目が見られ、
弓矢などを保管する武器庫として活用されている。
G正面の壁の厚みに防御策がある。

