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日本全国名所巡りの旅
定年を迎え、気ままに日本各地の名所を巡っています。
カテゴリ
プロフィール
名前:Takahashi
一言:定年を迎え、
セカンドライフを満喫すべく
日本各地の名所を巡っています。
旅先の記憶を記録に残したく
ブログに綴っています。
リンク集
旅先の説明板・東京
<
皇居>
「
皇居」と呼ばれるようになったのは、
昭和23年(1948)で、
それ以前は、
慶応4年(1868)に
「
江戸城」から「
東京城」に、
明治2年(1869)には
「
皇城(コウジョウ)」に改められた。
明治21年(1888)に
明治宮殿が落成したので、
それ以後は、
「
宮城(キュウジョウ)」と称され、
戦後、「
皇居」となったのである。
<蛇足>
皇居の住所は
東京都千代田区千代田1番1号、
郵便番号は100-0001です。
皇居一周は約
5km。
信号機がないので、
ランニングコースになっています。
宮とは、
「屋」に「御」をつけて
「
御屋(ミヤ)」と呼び、
本来の意味は、
高貴な人が住む館のことです。
NHK特集 皇居 [DVD]
旅先の説明板・東京
<
靖国神社の鳥居>
靖国神社の鳥居は、
どの鳥居も額束(ガクヅカ)などの
装飾品を省いたシンプルな造りである。
また、
鳥居は
4つあるが、
木・石・銅・鉄と
材質がみな違うのも珍しい。
空をつくような
大鳥居と歌われた
鉄の鳥居は、
高さが
25m、
笠木(カサギ)の長さが
34m、
重さは
100トンもあり、
我が国
最大の大きさを誇っている。
<蛇足>
額束とは、
鳥居の横材と
貫(ヌキ)の中央に入れる束で
額柱ともいう。
ここに多くは
額を掲げる。
笠木とは、
鳥居の上端に渡す
横木。
写真の鳥居は
銅製で
靖国神社の鳥居の中では
一番古く明治27年(1894)に建立。
次に
石の鳥居で昭和8年(1933)。
次は
鉄の鳥居で昭和49年(1974)。
一番新しいのが
木の鳥居で昭和50年(1975)である。
靖国神社大鳥居再建之記録 (1976年)
旅先の説明板・東京
<
靖国神社>
明治2年(1869)
明治天皇は
国家のために
一命を捧げられた人々の
名を後世に伝え、
その
御霊を慰めるために、
九段の地に
招魂社を創建。
明治12年(1879)
靖国神社と改められる。
明治維新のさきがけとなって斃れた
坂本龍馬・吉田松陰・高杉晋作といった
幕末の志士達から
大東亜戦争まで、
国家のために亡くなられた人々の、
その数は
246万6千余柱に及ぶ。
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